2012年12月31日月曜日

「自由・民主主義・基本的人権 」- 3つの価値観外交

◎ 安倍首相が「中国包囲網」づくりに乗り出した
2012.12.29 - Liberty web

安倍首相、早速、ロシアへは森元首相、ミャンマーへは麻生副総理を派遣し、豪印露対中国包囲網で外交政策を展開されそうです。

参院選までは経済再生優先で安全運転をするだろうと
噂されている安倍政権ですが、そう、ことは目論み通りうまく運ぶでしょうか。

一寸先は闇ですからね。歩みを止め引いた分、相手は好機と捕らえ攻撃へと転じます。
国内では左翼メディアが手を緩めることなく既に「安倍叩き」を開始しています。自虐史観で染まった日本の近代史を捏造し、9条死守に暇がありません。

「憲法改正」即ち、戦後レジームからの脱却。
今後、参議院選が天王山の闘いになることは間違いないようです。

2012年12月29日 -  読売新聞
安倍首相が読売新聞との単独インタビューで語った外交方針は、第1次安倍内閣(2006年9月~07年9月)当時に掲げた「価値観外交」を、厳しさを増す安全保障環境に応じてさらに発展させるものだ。

 首相は国益重視の立場から、民主党政権で揺らいだ外交を早急に立て直す考えだ。

 「自由、民主主義、基本的人権。こうした価値観を共有する国との関係を深め、価値を広げていく。この理念に変わりはない」

 首相は28日のインタビューでこう語り、インドや豪州など価値観を共有する国と連携を強化する価値観外交の推進を強調した。

 さらに「アジア情勢が緊迫している。北朝鮮のミサイル、中国の海洋での振る舞いがある」とし、北朝鮮の問題に加え、沖縄県の尖閣諸島を巡る問題など中国の挑発的行動に懸念を表明。「2国間関係だけをみるのではなく、地球儀全体を俯瞰
ふかん
しながら戦略を考えるべきだ」と指摘した。

 首相は言葉通り、28日には豪印露、インドネシア、ベトナムなどの首脳と相次いで電話で会談。首相周辺は「これらの地域の大国を結ぶと、中国をすっぽりと取り囲む形になる」と解説する。「中国包囲網」を連想させることで、中国に外交的な圧力をかける狙いもあったようだ。

 第1次安倍内閣では、東南アジアや中央アジアなどの民主主義国を支援する「自由と繁栄の弧」構想をもとに価値観外交を推進し、アフガニスタンなどの地域の安定化や、日本としての資源の確保を目指した。首相側近は当時と比較して、「軍事力を増す中国が南シナ海や東シナ海で挑発行為を繰り返して地域の不安定要因となっている点が大きく違う。沖縄県の尖閣諸島を巡る問題で日中も緊張関係にある」と指摘。この間、民主党の鳩山政権が「東アジア共同体」構想を唱え、日米同盟やアジア外交を迷走させたこともあり、対中戦略を重視した外交の立て直しが急務だとしている。

 首相は価値観外交で日本の外交基盤を強めたうえで、中国との間で互いに共存共栄を図る「戦略的互恵関係」を追求し、日中関係の改善を図りたい意向だ。

 さらに、ロシアやインド、ベトナムなどとの関係強化は、経済的な利益につながる可能性が高い。資源の確保や高い技術を持つ日本のインフラなどの輸出先として期待できる点も重視しているとみられる。

説明を追加

2012年12月30日日曜日

【ついき秀学の未来への決断】日本の政治外交に宗教が必要な理由

【ついき秀学の未来への決断】
日本の政治外交に宗教が必要な理由

2012.12.28  サンケイ・ビズより転載 //





□幸福実現党党首

 --総選挙をどう総括しますか

 今回の衆院選は自民党が大勝し、民主党が惨敗、第三極が伸び悩むという結果になりました。自民の安倍晋三総裁が掲げている政策は、私たちが主張していることと近いと思います。例えばインフレターゲットを含む大胆な金融緩和は、私たちがかねがね言ってきたことです。消費税増税については三党合意はあるものの、安倍氏の言い方は緩く、景気の状況によっては見送るみたいなことを言っています。また外交・防衛に関しても最もタカ派と目されており、尖閣にも公務員を常駐させると言い、憲法改正についても一番熱心です。原発についても原発ゼロとか脱原発などとは言わず、原発新設もあり得ると言っています。

 したがって、自民党が勝利したということは、私たちが主張してきた方向に世論が傾いた、と見ることができるでしょう。

 --しかし、幸福実現党は議席を獲得できませんでした

 政策は一定の有権者には理解されているけど、票には結び付いていない。それをどう乗り越えるかが、今後の私たちの課題です。これからの日本では、宗教的精神をベースに政治を進めていくことが極めて大事だ、というメッセージがまだ伝わっていません。このような考え方は、戦後日本に対するアンチテーゼそのものだと思います。

 --安倍首相は戦後レジームからの脱却を言っています

 安倍氏は、政治の仕組みの改革など戦後レジームからの脱却が必要なことをいろいろ言っていますが、最大の戦後レジームは何かというと、政治から宗教を抜き去って物質的繁栄ばかりを追い求めてきたことです。それではもはや立ち行かない、というのが私たちの見解です。

安倍氏は選挙後、従来の主張をやわらげ慎重な姿勢を見せ始めています。狙いとしては、次の参院選でも勝利して参院でも与党で3分の2を確保し、憲法改正への道を開きたいのでしょう。その前に左翼メディアを刺激して総攻撃を受け、5年前と同様に政権から引きずり降ろされるのは避けたいわけです。例えば、韓国については来年の「竹島の日」に政府主催の式典を行わず、特使を派遣しようとしています。中国に対しても、尖閣に公務員を常駐させるという発言を封印して、高村正彦副総裁を特使として派遣しようとしています。

幸福実現党 : 党首交代のお知らせ

今回の選挙結果を受けて、ついき秀学党首が辞任され、
新たに矢内筆勝さんが新党首に任命されました。

【プレスリリース】
幸福実現党の総裁人事・党首交代等について

2012年12月28日

幸福実現党の総裁人事・党首交代等について

幸福実現党は12月27日の役員会で、大川隆法党名誉総裁の党総裁就任を決定するとともに、立木秀学党首の辞任を受け、新党首として、矢内筆勝(ひっしょう)を選出いたしました。以下の人事についても了承されましたので、ここにご報告いたします。

<党総裁>
・大川 隆法(前 党名誉総裁)

<新党首>
・矢内 筆勝(前 出版局長)

<その他の役員人事>
・江夏 正敏 幹事長(兼)選挙対策委員長 (前 参謀総長)   
・加藤 文康 総務会長(前 研修局長) 
・立木 秀学 出版局長(前 党首)  
・松島 弘典 研修局長(前 幹事長〔兼〕選挙対策委員長)
 

・林 雅敏(総務会長)は退任いたしました。
・参謀総長のポストは廃止されました。

2012年12月24日月曜日

2012年 選挙と総括 - 「未来への布石」幸福実現TV 90回

「未来への布石」 幸福実現TV 第90回

今回の悲壮な選挙結果を受けて幸福実現党・松島幹事長からのご挨拶です。

志高く自負心強く、各党をも真似したくなるような斬新な政策を掲げながら、
そして他党にも引けを取らない素晴らしい人材を揃えながら、
何故、票に結びつかないのか - ?

マスコミによる黙殺というルール違反もあったでしょう。
宗教政党という偏見や差別もあるのでしょう。
選挙活動の未熟さ、組織を生かしきれていないなどなど、理由を挙げれば山ほど出てきそうです。

しかし、党としての知名度以前にとにかく、
絶望したくなるほど、人気がないー。
人気が出ないのです。

自民圧勝を受けて・・・

遅まきながら、今更ながら、ただただ呆然とするような選挙結果でありました。
自民の単独過半数越え、公明の躍進、維新の躍進、民主の壊滅、第三極の食い合い etc .

この流れの中で幸福実現党も荒れ狂う荒波の中でもまれ、残念なことに声を失うほど完敗いたしました。 マスコミの総黙殺による党名の認知度の低さ、政策をしっかり広報できない、人気のなさとかいろいろ原因が考えられますが、それでも幸福実現党の主張に賛同されご支持いただきました方には心より感謝申し上げます。



【新聞読み比べ】「自民大勝」を各紙社説はこう見ている! 
2012.12.18 - リバティweb より一部転載 //

衆院選が終わり、自民党の大勝、民主党の大敗について各紙分析しているが、「民意」についての分析にはばらつきがある。選挙翌日17日付各紙の社説を比べてみた(以下、要旨)。... 続きを読む >>

2012年12月19日水曜日

「日米で唯物論国家の覇権主義を食い止めよう」 米紙に幸福の科学グループが全面広告

「日米で唯物論国家の覇権主義を食い止めよう」 米紙に幸福の科学グループが全面広告
2012.12.17  - リバティwebより一部転載 //

「ワシントン・ポスト」に
幸福の科学グループ全面広告が
掲載されました

全文
幸福の科学グループはこのほど、米ワシントン・ポスト紙に全面広告を掲載した。

共産主義に基づく軍事独裁国家である中国は、周辺国との軋轢を強めている。その中で、「オバマ大統領とアメリカ合衆国への公開書簡」と題したこの広告は、中国の覇権主義に対して、日米が力を合わせて戦うべきであることを訴えた。

広告は「物質的な経済的発展と国家の拡張のみを求めている中国や北朝鮮は、必ず軍事行動を起こします。神を愛する人々で、このような事態を望む者はいません」と、東アジアの情勢に警鐘を鳴らしている。

その上で、「アメリカと日本は、同盟関係をさらに強化し、手を取り合って無神論国家の拡張策に対抗し、世界の自由を守らなければなりません。これが、神の正義と繁栄を実現する道です」と、平和と秩序維持のために日米が共同して取り組むべきだと訴える。

東アジアの平和のために、日本は心ある国々とネットワークを組み、中国の拡張主義を封じ込める必要がある。マルクス主義の流れを汲む唯物論に染まり、苛烈な人権弾圧を続ける現在の中国の体制に対して、自由や人権、民主主義という価値の大切さを知る神を信じる国々が連携を組む必要が ... 続きを読む >> 

[HRPニュースファイル489]国難、未だ去らず――侵略されつつある日本

[HRPニュースファイル489]国難、未だ去らず――侵略されつつある日本
執筆者:黒川 白雲  政務調査会長
2012年12月16日 //より転載

この度の衆議院選挙におきましては残念ながら、私ども幸福実現党は当選者を出すに至りませんでした。

支援者の皆様におかれましては衆議院選挙を共に戦って頂き、ただならぬご尽力を頂きながら、結果を出せなかったことを深くお詫び申し上げます。

幸福実現党は「国防強化」「脱原発批判」で世論をリードし、民主党、日本未来の党の大敗に繋がりましたが、弊党への票に繋がらなかったことを深く反省すると共に、候補者一同、今回の教訓を糧に、広く有権者に投票して頂けるだけの信頼と実績を積んでいく覚悟でございます。今後ともご指導ご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

幸福実現党は今回の選挙を「救国選挙」と位置づけましたが、まさしく、私達が訴えて来た通り、選挙期間中に「国難」が次々と日本に襲いかかって来ました。

12日には、北朝鮮が「人工衛星」と称する長距離弾道ミサイルを発射しました。失敗に終わった4月に続いて今年2回目のミサイル発射となります。

2012年12月18日火曜日

【プレスリリース】衆院総選挙及び東京都知事選挙の結果を受けて


幸福実現党 党首 ついき秀学
衆院総選挙及び東京都知事選挙の結果を受けて
2012年12月17日 //より転載

 このたびの衆院選におきましては、残念ながら、私ども幸福実現党から当選者を出すには至りませんでした。共に選挙戦を戦って下さった党員の皆様、ご支持くださいました有権者の皆様に、心よりお詫び申し上げますとともに、これまでのご支援に深く感謝、御礼申し上げます。

 近隣諸国による軍事的脅威の高まりや長引く景気低迷、さらに脱原発など、まさに「日本、危うし!」と言うべき状況に直面しつつある中、幸福実現党は「防衛力、経済力、原子力、3つの力で日本復活」を掲げ、戦ってまいりました。

 日を追うごとに支援は着実に広がり、ご支持をいただきましたことに、重ねて感謝申し上げる次第です。当選は果たせなかったものの、国難打破に向けた私どもの訴えの一部は、有権者の皆様に確実に届き、世論形成に影響を与えたものと考えております。

2012年12月16日日曜日

【速報第8弾】大川隆法・幸福実現党名誉総裁 大阪街頭演説

これは、「幸福実現革命」なんです!
 この日本の国に幸福実現革命を起こし、
世界にそれを広げることこそ、
我らが使命なんです。


【動画第8弾 | 2012,12,15】
大川隆法・幸福実現党名誉総裁 京都街頭演説

2012.2.15 - リバティウエブより全転載
//


雨の中、ありがとうございます。いよいよ、街宣の最後です。今回は最後、京都を選びました。
3年3カ月前、街宣の第一声を、私はここであげました。その時ね、NHKが取材に来ててね。私の話を聞いて記者が興奮して、「夜の7時のニュースと9時のニュースに流します」と言ってきましたよ、お昼頃。ところが、夜になったら流さなかった。なぜ流さなかったか。流したら、みんな投票してしまうから、流せなかった。

【速報第7弾】大川隆法・幸福実現党名誉総裁 大阪街頭演説

*大川隆法総裁の「救世の獅子吼」動画は、#総裁獅子吼 のリンクよりまとめて御覧になれます!!

しかし、自民党にはね、
足りないものがあるんですよ。
それはね、“家庭教師"です。

自民党の“家庭教師"ができるのは、

幸福実現党しかないんですよ。


【速報第7弾 | 2012,12,15】
大川隆法・幸福実現党名誉総裁 大阪街頭演説

2012.12.15 - リバティウェブより全転載 //


多数の皆さん、本当にありがとうございます。ありがとうございます。どっちに向いて話したらいいんでしょうね。困ったな。投票と一緒で、どっち入れたらいいか分からないような状態ですけれども。

今日はいよいよ、選挙戦の最終日になりました。いろんな思いが皆さんの心の中にも、去来していることだと思います。

2012年12月15日土曜日

【速報第6弾】大川隆法総裁が名古屋駅前で街宣 

*大川隆法総裁の「救世の獅子吼」動画は、#総裁獅子吼 のリンクよりまとめて御覧になれます!!

「幸福実現党というのは、
もうすでに巨大政党の資格がある」



衆院選 国師、救世の獅子吼 vol.3 名古屋駅前 幸福実現党創立者 大川隆法

2012.12.14 - リバティウエブより全転載 //


只今東京から到着いたしました。みなさん大変、本当に厳しい師走の中、師走選挙は、もう30年ぶりぐらいだと思いますけれども。頑張られて、誠にありがとうございます。

一人ひとりにお礼を申し上げたいところでございますけれども、高いところから皆様にご挨拶すること、誠に恐縮至極でございます。また、東海道を走ってくるべきところを、新幹線でやってまいりました。大変失礼申し上げております。それでも、この東海ブロック、名古屋の皆様方に一言ご挨拶を申し上げたくて来たものでございます。もう残された日もそう多くありません。

2012年12月14日金曜日

【速報第5弾】大川隆法総裁が桜木町駅前で街宣 

*大川隆法総裁の「救世の獅子吼」動画は、#総裁獅子吼 のリンクよりまとめて御覧になれます!!

「断層はどこにでもできる。
40万年前まで調べても人は救えない」
 

 【速報第5弾】大川隆法総裁が桜木町駅前で街宣 「断層はどこにでもできる。40万年前まで調べても人は救えない」

2012.12.13 - リバティウエブより全転載 //

こんばんは。もう、森進一みたいな声になっちゃいました。もう、今日は演歌で行きましょうか? みなさん、私の声が聞こえますか。聞こえますね。

今、日本で起きていることを一言で言うとするならば、新しい黒船の事件が起きているということです。尖閣諸島事件しかり、さらに、昨日の北朝鮮の長距離弾道ミサイルしかり、また、貿易面においてはTPPなども同じく、開国を迫っているものであります。

今、新しい「国難」とも言うべき黒船現象に対し、我らが、何として立ち向かうべきであるか。過去の偉人たちは、決してひるまず、決して負けなかった。我々も日本、3000年の文化と歴史を守る者として、断じてこの国を滅ぼすわけには参りません!

【速報第4弾】大川隆法総裁が大宮駅で街宣

*大川隆法総裁の「救世の獅子吼」動画は、#総裁獅子吼 のリンクよりまとめて御覧になれます!!

「日本の景気を20年停滞させた
自民党も同罪」
 

 【速報第4弾】大川隆法総裁が大宮駅で街宣 「日本の景気を20年停滞させた自民党も同罪」

2012.12.13 - リバティウエブより全転載 //

日本が今、やらねばならないことは二つです。

一つは、軍事的な拡張主義をとる国に対し、断固、妥協的な態度をとらないということです! 決して、悪なるものに妥協し、融和的な態度をとってはなりません。我々は善を推し進め、悪を押しとどめるをもって、正義といたします。

第二点目、それは今、日本は経済的危機の渦中に入ろうとしているということであります。今、アメリカも経済後退を起こしており、また、ヨーロッパも大不況を起こしております。そしてお隣の中国も今、バブル崩壊を起こしつつあります。私たちは断じて、この日本を大恐慌の中に再び陥れてはならないんです。

2012年12月13日木曜日

敦賀ショック!!-「脱原発」で日本マジ滅ぶ

日本列島に激震が走るのは、何も大地震だけによるものではありません。
 愚かな政治家らの決断が、愚かな国民の選択が、まんま日本列島に
大亀裂を走らせ、津波を呼び込み、マグマ口を刺激し、沈没せしめるのです!

東日本大震災では死者ゼロの原発事故よりも、2万人弱という死者を出し
大手企業を続々倒産の淵に追いやりました。

10日に原子力規制委員会が発表した、敦賀原発下に走るという活断層。
すわ廃炉かと、一斉にテレビは報道しました。

しかし、3年前の過ちを繰り返してはいけません。
たかが人間の、小賢しい小さな頭でこねくり出したデータを元に自然現象を
すべてわかったような気になりそれを基に過てる選択をしたなら、
日本は経済的にも国防的にも再起不能の致命傷を負うことになります。

数千年、数万年に一度の脅威の天変地異の前には、人間も動物も建造物の差もなく
原発も火力発電所も太陽光発電もないのです。
残るのは、電力が失われた暗黒の、日本だけです。

◎  日本原電、敦賀原発破砕帯で規制委に公開質問状
2012年12月11日21時23分  読売新聞
敦賀再稼働認めず、直下に活断層濃厚…規制委
2012年12月10日23時29分  読売新聞
活断層の証拠ない…志賀原発破砕帯で中間報告
2012年12月7日21時56分  読売新聞

【速報第3弾】衆院選 大川隆法総裁が新宿で街宣 「10倍の経済繁栄は目指せる」

*大川隆法総裁の「救世の獅子吼」動画は、#総裁獅子吼 のリンクよりまとめて御覧になれます!!

「10倍の経済繁栄は目指せる・・・」

【2012,12,12 動画第三弾】
大川隆法・幸福実現党名誉総裁 新宿街頭演説

2012.12.13 - リバティウエブより全転載//



3年前に幸福実現党を立党したのは、その年の4月に北朝鮮がミサイル発射実験をして、時の政権の自民党政権が全く無為無策であるのを見て、この国を救うべく、何かしなければならないと思って立ち上がったんです。

それ以降3年半、我が党はいまだ苦しみの中にありますが、しかし、私の信念は決して曲げません。正しいことは正しい! 日本が世界を代表する国になるのであるならば、私たちは近隣の国との利益だけを考えるのではなく、彼らに人の道を説かねばなりません!

2012年12月12日水曜日

【速報第2弾】 大川隆法・幸福実現党名誉総裁 渋谷街頭演説

*大川隆法総裁の「救世の獅子吼」動画は、#総裁獅子吼 のリンクよりまとめて御覧になれます!!

「消費税を2倍に上げると決めたのは、
自民党、民主党、公明党です。
忘れないでください」

【速報第2弾】大川隆法総裁が渋谷駅前で街宣

2012.12.12 - リバティウエブより全転載 //

渋谷にお集まりの皆さん、今日は本当にありがとうございます。私はまず皆様方に今日言っておかねばならないこと、簡単に場合分けします。

一つめ、今年の8月に消費税を2倍にあげると決めたのは、自民党、民主党、公明党、この三党の合意です。忘れないでください。いいですか、知らない顔してる政党がこの中にありますから、どうか忘れないでください。自民、民主、公明の三党合意で消費税を2倍にすると決めたんです。ちょうどその頃、パナソニックも、ソニーも、シャープも、史上まれにみる巨額の赤字を出して沈みかかっていたんです。

【速報】衆院選 北朝鮮ミサイル発射で、大川隆法・幸福実現党名誉総裁が街頭演説

*大川隆法総裁の「救世の獅子吼」動画は、#総裁獅子吼 のリンクよりまとめて御覧になれます!!
今、日本を救い日本を叱り、日本を立て直し、日本を繁栄に導くは
国師・大川隆法総裁の言葉しかありません。

救世の獅子吼 - 日本を守り、日本を繁栄させるのは幸福実現党だけです!!

大川隆法・幸福実現党創立者 兼 党名誉総裁 
経済産業省前街頭演説




【速報】衆院選 北朝鮮ミサイル発射で、大川隆法・幸福実現党名誉総裁が街頭演説

2012.12.12 リバティウェブより全転載//

今日はみなさんご存知かもしれませんけれども、10時前、9時52分に北朝鮮から弾道ミサイルが発射され、10時1分に沖縄上空を通過し、その数分後にフィリピン沖に着弾いたしました。政府のほうはパトリオットミサイルで破壊命令を出していましたけれども、9分間で判断ができなかったようであります。誠に残念なことであります。  

撃つのは分かっていて撃ち落とせなかった。9分間で届いてくる間に、相談する相手がつかまらなかったに違いありません。それに対してNHKは政府の見解として、「破壊はしなかった」と発表していました。「できなかった」と言うべきでありましょう。  

江東区砂町銀座で、トクマ氏と握手!!

「東京は絶対諦めちゃだめ!もっと繁栄できる!」だそうです。
昨日12月11日、都知事選に立候補なさっているトクマ氏が、江東区の砂町銀座にやってくるという知らせを聞いて、早速、野次馬してきました。

オレンジがトクマのシンボルカラーのようですね。
見つけました!

地震 - 最高レベルの警戒が必要? - 天変地異は天の警告。

麒麟地震研究所
@kirinjisinken
先日の12月7日は、久しぶりの大きな地震に関東一帯が肝を冷やしました。
揺れの時間も長く、311を思い起こされましたが、何かとネット上ではこれが、もっと大きな地震の前触れではないかと噂になっているようです。

というのは、遡ること20日ほど前の11月17日、予言とも取れるような以下の書き込みが「2ちゃんねる」にあったからということですが ... 。

>> 「歌舞伎界の大物が去り 一週間後千葉に大きな地震 首都完全麻痺 津波が襲い死者数20万人 この影響で大企業が次々倒産するので生き残っても辛い辛い人生になる 全然関係ない地方だが夕張みたいになる 農家だけは食べ物を確保でき安全」<<

皆様もご存知の通り、歌舞伎役者の中村勘三郎さん死去の悲報にくれたのが、12月5日。あの直近の地震がそれから二日後のことでしたから、気になるのもわかります。

また、三重県の国際地震予知研究会の方から、以下のように「最高レベルの警戒」を呼びかけていらっしゃるようです。地震予知がどの程度まで可能なのか知る由もないですが、注意しておいた方が良さそうですね。

2012年12月8日土曜日

放射能 - 今こそ冷静な原発論議を

画像*産経新聞
北朝鮮のミサイル関連の発言に
ついて説明するため、
囲み取材の場所へ向かう
藤村修官房長官
=7日午後5時43分、
大阪府吹田市(沢野貴信撮影)
7日夕、久しぶりに震度5クラスの地震に
見舞われた日本列島。

NHKの「津波が来ます!早く逃げてください!命が大事です!」ーとの緊急地震速報に311の悪夢が甦り、思わず身震いした方も多かったのではないでしょうか?

後のTV解説を観ていますと、 M9であった311と今回のM7.3では、地震の規模としては200分の1だそうです。

311のずれたプレートの反作用である対としての地震としては小規模すぎて、今後、本当の対となるM8〜9クラスのが来るとのことでしたが、どうせ「羹に懲りてナマスをふく」- なら、もうひとつの差し迫った危機である北朝鮮のミサイルの脅威と、中国が日本に向けている核ミサイルとかもしっかり報道して、国民の危機意識を鼓舞していただきたいと思います。

だって、政府の官房長官からして、国家の安全より選挙優先の、この体たらくの発言ですからね。きっと世界中の笑い者でしょう。

「ミサイルさっさと上げて」 藤村官房長官 地元・大阪で致命的失言
2012.12.7 - 産経

2012年12月7日金曜日

選挙報道に見る - 「政党」基準とは何ぞや?

もう数年も前からずっとマスコミの余りもの偏向報道と、あからさまな世論誘導とイメージ操作には、腹立たしいものを感じてまいりました。

そして放送されるものには、各社新聞社の社説やオピニオンと同様、情報の取捨選択と演出が施されます。視聴率至上主義とも云われる由縁ですが、こと国家の行く末を決める選挙報道だけは各社、紙媒体であろうが電波媒体であろうが、公平さを心掛けてもらいたいものです。

自分なりに各新聞社のサイトを比較してみましたが、既成政党以外は余りもの差別が激しい。何か特別な意図でもあるのでしょうか?追って検証したものも報告したいと思います。

この点に関しては、「リバティ・ウェブ」上でも取り扱っていましので、まずは以下に紹介いたします。


◎ 各紙は今回も幸福実現党を「諸派」扱い 参入障壁を課す旧メディアの時代は終わりつつある
2012.12.05より一部転載 //

5日付の新聞各紙は、選挙戦第1日の各党の動きを報じている。今回の選挙は小党連立となっているが、メディアが各党を公平に報じるか否かは民主主義の根幹に関わる重要な問題だ。

2012年12月6日木曜日

選挙関連の報道に思う

産経新聞 *「衆院選2012特集」より
今朝の新聞各社のサイトは、どこも「自民単独過半数の勢い」という文字が目立ちました。

現政権には深く反省を求める - 野合の新党にはまず選挙ありきの姿勢が目立つ -  等々、
過去の長年の実績と安定感のある自民党に流れるのも当然の帰結かもしれません。
しかし、”単独過半数”の文字に逆の作用があるのも確かで、有権者はまたバランスを取ろうという心理が働くこともあります。自民は慢心、油断することなく、一層気分の引き締めをはかるということになります。

また、公示日直前の届け出のドタバタ劇の暴露(?)などは「日本未来の党」へのイメージダウンにつながったのかもしれませんね。

しかし、都知事職を辞してから出馬表明をした石原元都知事とは異なり、「維新」の橋下氏や「未来」の嘉田氏などは、現職の地方の首長としてどうなんだろうと、やはり首をひねってしまうひとが多いようです。これらの報道がどう、結果に影響するかも見物ですね。

衆院選:自民単独過半数の勢い、民主は激減 序盤情勢調査
2012年12月06日 05時00分 毎日新聞
「嘉田氏に知事給与は不当」彦根市長が監査請求
2012年12月6日20時23分  読売新聞

「地球的正義」とは何か?

街はすっかりクリスマス一色ですね。
昨夜は「エルカンターレ祭」に参加するために銀座〜有楽町界隈界隈に
出かけておりました。

それにしても「正しい方向」「正しい判断」の" 正しさと "とは難しいものですね。

ただ思うのは、正しさとは個人の損得に帰属するものではなく、夜空に北極星を探すが如く、より多くのひとたちの幸福や繁栄に寄与する方向性を持つものであると云えます。

「国益とは国民の幸福を守ること」を原点に政治家さんたちには、絶えず考え模索して正しい判断をしていただきたいものです。
そして国民も正しい選択をできるよう、マスコミは正しい情報を適切に知らしめる使命があるということですね。

「正しさ」とは何か?
今一度、日本人全員に問われているテーマだと感じます。
有楽町交通会館: ビルの上には天使たちが ...
◎ 幸福実現党の大川隆法名誉総裁が「大講演会」
2012年12月6日 06:00 - スポニチ

幸福実現党の大川隆法名誉総裁(56)が5日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで「大講演会」を開催。5500人が詰めかけ、国内外約3500カ所で衛星中継された中、登壇した大川名誉総裁は「国民の幸福を守ることこそが国益。今の与党は“決断できる政党”ではない。“反省する政党”になっていただきたい。

この国にとって正しい方向はどこなのか。この国にとって大事な判断をするように」と訴えた。さらに「国民に知る権利を与えることが大事。自分たちの政府にとって都合のいいことだけを訴え、都合の悪いことは隠すというのは不幸なこと」と話すと、会場から大きな拍手が起こった。

会場では「日本を強く、豊かにする政策」についてのVTRも放送された。
16日投開票の東京都知事選に立候補しているトクマ氏(46)も映像に登場。立候補会見で「東京を守りたい。東京都民の意識を変えたい」と支持者に熱く呼びかけたシーンが流された。
また、衆院選には62人が立候補し、幸福実現党の政策を広くアピールしていく。

国民が脱原発を望んでいるとは本当か?

つい先日まで「脱原発」「反原発」が国民の総意であるかのような報道が
大半を占めておりました。
そして、まるでそれに呼応するかのように各党が 「脱原発」を
既定路線のように政策として掲げています。

事故直後なら感情論的にそういう気分にたなびいても仕方ないとは思いますが、
事実が次第に判明されてくるにつれ、デマや誇張された恐怖が先立ちっており、
何よりも大切なのは正しく知識を経て正しく怖がる -
ということに尽きると感じました。

 ◎ 国民の97%は原発推進派!!? 「未来の党」の“プレ総選挙”が大炎上で終了
12.05.2012 - EXドロイド

また原発肯定、推進派の学者が政府御用学者とレッテル貼りされているのと同様に
反対陣営に立つ学者も、廃炉・新エネルギーなどの利権とつながっていることも
想像に難くございません。

専門家がこのように二分しているものですから、一般人である我々素人が
技術的な側面で、○か×かを判断するのはとても難しいことです。

2012年12月3日月曜日

日本、あやうし! - 幸福実現党 「抑止としての核武装」を明言

『中国から日本を守るために核武装を』 
 - 立木秀学・幸福実現党党首が明言 -
2012年11月18日
「混迷する日本の政治を正す」 立木秀学・幸福実現党党首講演(詳報) 
政策5本柱 : 
外交・防衛 / 景気・雇用 / 教育再生 / 社会保障 / 宗教立国

他党との政策比較表

リバティウェブより一部転載 // 

>> 「中国は習近平体制が始動し、何が起こってもおかしくない。この日本の危機を深く理解しているのは、私たち幸福実現党しかいません」――。

11月15日に、対日強硬派の習近平氏が中国共産党総書記に就任した。軍事拡張を続ける中国は、すでに日本の各都市に照準を合わせて核ミサイルを数十発いつでも発射できる状態にあると言われている。

そんな中、立木秀学・幸福実現党党首は18日、支持母体である幸福の科学の精舎・東京正心館(東京都港区)を本会場に全国衛星中継で講演を行い、日本は核武装する必要があり、次の選挙は「救国選挙」となると訴えた。

日本、あやうし! - 脱・自虐史観から始まる日本の復活

日本、あやうし!
だから 幸 福 実 現 党

幸福実現党 党首 : ついき 秀学
党首からのあいさつより抜粋
 自 虐 史 観 と 決別 しよう 

>> ... また、乗り越えなくてはならないのが、過去の戦争で日本を悪玉と断罪する史観、いわゆる「自虐史観」の問題です。

近代に日本が中国等に対し悪事を働いたとする歴史観は真実ではありません。

今回の反日デモの何倍、何十倍かの被害・迫害を、戦前の在中邦人が中国側の反日・侮日活動によって受けたのですから、当時の日本軍が彼らを守りに行ったのはごく当然のことですし、そのような日本軍に対して執拗に戦いを仕掛けて日中戦争を勃発させたのが中国軍だったのです。

日本悪玉史観は今後、中国が我が国を侵略し、植民地支配するための正当化の口実として使われかねません。亡国を防ぐために、私たちは真実の歴史観を広げなければなりませんし、子供たちへの教育においても自虐史観を一掃すべきです。 ... <<

以上は、幸福実現党サイトにある
幸福実現党3つの約束 - 「党首からの挨拶」からの抜粋でした。

日本、あやうし! - 「日本の未来」に透けて見えるあの亡霊

未来、事実上の「小沢体制」で選挙戦へ / 執行部の5人が旧生活
2012/12/3 0:57  - 日経

嘉田由紀子滋賀県知事が結成した新党「日本未来の党」は2日、都内のホテルで衆院選公約と公認候補を発表した。先月28日の結党からわずか4日、公示まで2日しかない状況でつくった急ごしらえの選挙態勢は盤石とは言い難い。準備不足が指摘されるなか、選挙戦は小沢一郎氏が事実上、取り仕切ることになりそうだ。
衆院選公約を発表する日本未来の党の嘉田代表(右)(2日、東京都千代田区)
2日に発表した公約のパンフレットやテレビ用CMでは、嘉田代表を前面に出して「嘉田新党」をアピール ... 続きを読む >>

読めば読む程、首をかしげたくなるのが「日本未来の党」の政策です。
「日本未来の党」政策要綱

画像 :こちらからお借りしました
野田民主が「表民主党」なら
未来の党は、「裏民主党」なのか?

財源なきバラマキに、踊る卒原発、具体性なき経済政策、そして女性、子供、老人、地域など耳障りのいい言葉の羅列して強調 ... 。

ああ、これなんか見覚えあると思ったら、「国民の生活が第一」がそのまま「卒原発」の3文字に変わっただけの、3年前の民主党の「詐欺フェスト」そのものではありませんか!

まあ下書きが元民主党員だというから当然と云えば当然なのですが、。

3年前、政権交代後1年間の民主党は、小沢 - 鳩山 - 菅の「トロイカ3頭体制」にすべて象徴されていました。

鳩山氏の「友愛」は、女性、子供、老人と社会的弱者への個々へのアウトリーチ。そこに新たな地域社会の構築はあっても、健全な家族の姿はありませんでした。

これによって有権者を餌付けし、市民運動家が体質の菅直人的なものが、首相になっても反組織、反中央集権、反国家権力指向で旧来の国家の組織破壊へ向います。
そして小沢氏はご想像通り、金庫を握ることによってその2辺の上に君臨する独裁へと。

日本、あやうし! - これはひどい!「反原発」キャンペーンに乗っかる朝日新聞の愚

朝日新聞のサイトで以下のような記事を扱っておりました。
「反&脱・原発」団体が作った各党の「原発政策」の比較が一覧できるチラシだそうで、
DLして自由に印刷して配布できるサイトへ誘導しています。

2012年12月2日21時29分 - 朝日新聞


>> 【小川智】衆院選に臨む政党の原発政策を一覧できるチラシやポスターを市民グループが作製し2日、東京・渋谷や新宿の街頭で配った。毎週金曜日に首相官邸前などで脱原発を訴えている市民団体「首都圏反原発連合」が、有権者に「脱原発」へ向けた各政党の姿勢を見極める判断材料にしてもらいたいと ... チラシは、http://coalitionagainstnukes.jp/?page_id=1855から、PDFファイルをダウンロードできる。3日は午後5時から新橋SL広場、午後7時から有楽町駅前で配布される予定 ... 続きを読む >>


 交通費や日当付きの沖縄の反基地運動を見てても思うんですが、一体、
これら左翼団体って、どこから資金でてるんでしょうか?
米軍を日本から追い出し、日本の経済の弱体化を望むものと云えば、
隠さなくてもバレバレですけどね。

しかし、朝日さん。忘れたんでしょうか?

震災直後の原発事故直後に目に見えない放射能の恐怖を
煽りに煽りまくった系列の週刊誌で大顰蹙を買ったことを。
風評被害でどれだけ農家や漁業、観光業を苦しめ、
子供たちやお母さんたちを不安に陥れたかを。

[HRPニュースファイル474]選挙報道に見るマスコミの偏向報道を糾す!

ちょうど幸福実現党の小川 俊介 氏が同じテーマで記事を書かれておりましたので
以下にご紹介します。


[HRPニュースファイル474]選挙報道に見るマスコミの偏向報道を糾す!
[HRPニュースファイル474]より転載//

執筆者:小川 俊介 (42)
三重県本部副代表
2012年12月2日

放送法第4条には「政治的に公平であること。」と規定されており、公の電波を使っている放送局が特定の政治勢力に対して偏りを持って放送することは法律によって固く禁じられています。

衆院選においても、政党が乱立する中、選挙結果を大きく左右する情報に関して、「政治的公平性」を規するマスコミ各社における報道姿勢と言論の責任が今まで以上に重く問われています。

11月29日公示となった東京都知事選挙について、NHKニュースでは、立候補者9人全員を映像で紹介し、発言の主要内容を同等時間で編集するなど、報道の公正に配慮する努力が伺えました。(NHK11/29「東京都知事選挙告示9人が立候補」)
※動画⇒http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121129/k10013849091000.html

しかし、都知事選の公示日直前後に開催された「日本記者クラブ」主催の公開討論会(28日)と「日本外国特派員協会」主催の公開討論会(30日)においては、立候補表明した新人9人の内、4人しか呼ばれず、事実上の言論封殺、報道機関による立候補者の事前選定・足切とも言える暴挙がなされました。

このことは「主権者」である国民の権利を蔑ろにするものであり、「知る権利」を踏み躙り、恣意的な判断によって「参政権の行使」に著しい偏向が加えられることになっています。

2012年12月2日日曜日

日本、あやうし! - 都知事選に見る偏向と差別的報道姿勢

テレビではコメンテーターが、公平・平等な報道になるようにと注意喚起します。

リベラル勢力は、格差是正に最低賃金の値上げと、とテレビで主張します。文科省の大臣さんや自治体の教育委員会は、「いじめのない学校」を目指すと頭を下げます。

2年前の冬は日比谷公園にホームレスやワーキングプアと呼ばれる方々が集い、「年越し派遣村」なんてのも出現して炊き出しの様子など連日、延々年越しで報道しておりました。

しかしですね。
本当の差別とか、 いじめとか不平等というのは 、むしろ、報道されない世界にあります。報道するしないの選択の自由と権限はメディア側にあるわけです。

だからこの部分が是正されない限り、”いじめ”や”差別”をしている張本人が、いくら”いじめ”や”差別”を失くそうと特集組んだところでただの茶番だということです。

石原都政評価、五輪で舌戦=立候補予定4氏が公開討論-都知事選
2012/11/27-22:18 - 時事
公開討論会に臨む東京都知事選の立候補予定者。
(左から)松沢成文氏、猪瀬直樹氏、宇都宮健児氏
笹川堯氏宇都宮健児氏=27日夜、東京都港区

石原慎太郎前知事の辞職に伴う東京都知事選(29日告示、12月16日投開票)に向け、立候補予定の4氏による公開討論会が27日、都内 ...  討論会は東京青年会議所の主催で、猪瀬直樹東京都副知事、宇都宮健児前日弁連会長、笹川堯元科学技術担当相、松沢成文前神奈川県知事の4氏が招かれた。石原都政の評価では、笹川氏が70点、松沢氏が50点、宇都宮氏が10点と...

この記事は全国網のある日本青年会議所主催の公開討論会のものですが、この場に招かれる招かれないかも主催者側のご機嫌次第なのです。有力候補以外に数人、伝統的万年野党の共産党とか社民党の候補を招待して体裁を整えているかのようです。

3年前の衆議院選の江東区ではこの場に幸福実現党の候補者を呼んでいただきました。しかし、お隣の江戸川区ではなし。おそらく当時、まだ新党立ち上げ前で無所属新人扱いだった柿沢未途氏の処遇に困り、ついでの温情で出させていただいたものだと認識しております。

それにしても同じ東京都内でも参加基準にかなりのバラつきが見られました。
候補者の扱いを下の記事でも比較してみてください。

日本、あやうし! - 幸福実現党 TV コマーシャル

幸福実現党の選挙用テレビCMが、届きました。
15秒と、30秒でわかる幸福実現党の「3つの約束」です。
ひとよりほんの少し早く、御覧になってくださいね。

キャッチコピーはもちろん!!

防衛力!経済力!原子力!

さぁ、3つのパワーが日本を救うぞ!
防衛力 - (1) 中国の核の脅威から日本を守ります。
経済力 - (2) 経済沈没を招く消費増税を中止します。
原子力 - (3) 安全性を向上させて、原発を推進します。
*詳しい政策はコチラから


2012年12月1日土曜日

日本、あやうし! - 三つの力で日本を救う 幸福実現党

新号 : 幸福実現党ニュース
ついき 秀学 : 幸福実現党 党首
幸福実現党は
  1. 防衛力
  2. 経済力
  3. 原子力
 

 三つの力で日本を救います!!




「今こそ、幸福実現革命!」幸福実現TV 第89回

「今こそ、幸福実現革命!」幸福実現TV 第89回
>> 幸福実現党研修局長 加藤文康氏、幸福実現党外務局長 及川幸久氏の両名をお招きしまして、幸福実現党の掲げる「原子力、防衛力、経済力」について、海外の事例や他党との対比もふまえながらお伝えします。<<


< 南関東ブロック >
加藤 文康

生年月日:1962/9/10
出身地:東京都
性別:男
最終学歴:東京大学法学部

主な経歴:日本電信電話株式会社 神奈川県財政課

 幸福実現党 研修局長


 < 北陸信越ブロック >
及川幸久


生年月日:1960/6/18
出身地:神奈川県
性別:男
最終学歴:上智大学文学部
国際基督教大学大学院行政学研究科

主な経歴:米国メリルリンチ社、
英国インベスコ・アセットマネジメント勤務

幸福実現党 外務局長


英語圏での実務体験のある及川氏の英語街宣動画です。
さすが幸福実現党!
今までこんなのあったでしょうかね?
日本人じゃなくってもびっくり、です!

去る10月、東京にてIMF世銀総会が開催された時も、来日された外国要人に対して、
国際フォーラム前にて英語街宣されておりました。

世界に向けて発信力のある日本!!
新しい時代の始まりを感じさせます。

◆ Speech by Y.Oikawa,Chairman of Foreign Affairs Committee of the HRP,at Shinbashi Station

日本、あやうし! - 日本破壊に導く幸福なき党首討論

原発 推進!幸福実現党
11月29日、30日と立て続けに公開党首討論がありました。

特に29日のニコニコ動画「ネット党首討論」は、来場者数140万越えというかなりの賑わいで盛り上がったようで、新時代のメディアのあり方として、旧メディアでもこぞって紹介しておりました。

各党勢揃いということでしたが、幸福実現党はずっとマスコミから「いじめの総攻撃」を喰らっているので、モチロン、及びがかかりません。(笑)

選挙で闘うのに、知名度や露出のなさは致命的ですからね。幸福実現党は、まずはこの第四権力ともいわれる独占的な既成マスコミ体制の壁を突破することが、最大難問なのかもしれません。

画像 * 30日 日本記者クラブ 党首討論会
それにしてもマスコミ陣の罪は重いです。

3年前、タレント・コメンテーター総出のメディア主導で、とんでもない" 化ケモン政権 "を誕生させてしまったことへの反省も全くなし。今度ももし万が一、自民に過半数を取らせたくないとの意向が働きすぎて報道の采配を間違ってしまったなら、とんでもない恐ろしい未来が日本に待ち受けていると、断言しておきます。

2012年11月30日金曜日

日本、あやうし! - 「ゴメン」じゃすまない政権公約

【自民党ネットCM】ブレる男たち
 

こちらも3年前の自民党のCMで「ブレる男たち」、略して「ブレ・フォー」
他党でありながら、結構、個人的には好きな動画CMシリーズでした。

シルエットで、どなたがどなたかわかりますか?

この中の三人、「ブレ・スリー」は残念なこと(?)に現民主党の
中央にはおられません。

既に政権交代直後の絶頂期から100人以上の離党者を出したという
民主党でありますが、では汚物処理されて、しっかり
「決断」できる党に生まれ変わったのか?ーというと、否!否!否!

現実はそんな甘くありません。
だって、まだまだ日本を不幸に導くような貧乏神の権化のようなお方が、
どっかと民主党の奥の院に居座っておられますからね。

女性キャスターとの艶聞でも有名な
イケメン風の細野 豪志氏
震災対応に真摯な対応を見せ
好感度アップらしいが ...



安住 淳 氏 :
財務省のパペットとしてはよく役立った
財務相任命の時は余りの軽さに誰もが耳を疑った.
2011年末のパリでのG20国際会議では国内より
先に消費税10%増税を公約してきたうつけ者!

最近は余りにもイメージが悪いと思ったのか、若くてナイスガイの細野氏や
国民的ペット路線を狙うかのような「ボクちゃん」ことスィートな安住氏を
前面に出し、党のイメチェンを図っているようです。

2012年11月29日木曜日

日本、あやうし! - 【お知らせ】: 幸福実現党の政権公約発表

主要政策発表の様子 放送決定!!

福 実 現 革命
12/1(土) 15:00~ 


12月1日(土)15:00からニコニコ動画にて、
ついき秀学党首による幸福実現党の主要政策(政権公約)
発表の様子が放送されます。

*各党順番に放送されるため、幸福実現党の放送時間は未定です. このURLから、ぜひご視聴ください。




◇11月29日(木)21:00~の幸福実現TVは、

「今こそ、幸福実現革命!」

と題し、 加藤幸福実現党研修局長、及川幸福実現党外務局長と共に
お送りいたします。
必見です。どうぞお見逃しなく!!

2012年11月28日水曜日

日本、あやうし! - このままでは日本は占領される~

中国、東京制圧~尖閣だけではない。このままでは日本は占領される~


来ましたね。

幸福実現党がお送りする、国難シリーズ動画。
またもや話題になりそうです。

日本国民の皆様に広く広く、
迫り来るこの国難をお知らせしたいです!

日本、あやうし! - 野合の新党ラッシュ

「再生可能エネルギーが一番だよ。太陽だって風だってある。
 クリーンだしエコだし、
なんてったって放射能出さないんだ!」

 「・・・それで、電気の安定供給とか、電気料金とか、大丈夫?」

「細かいことは当選してから考えるよ!!」
 
 3年前の自民党のCMシリーズです。
当時、鳩山民主党「バラマキ嘘マニフェスト」に行き詰まり、
早晩こうなることは既にわかっていたはずなのになんですけどネ、。

土壇場でいろんな党が乱立してきました。

日本は二大政党制へ導かれる小選挙区より複数政党が林立する中選挙区制の方が
性に合ってるとも度々聞かれますが、それにしてもあの人たち、
何のための党なんでしょう?
何のための結党であり、何のために野合してるんでしょう・・・?

2012年11月27日火曜日

政治家のネット利用 - 自ら発信の場を持つこと

だから、幸福実現党!
4年前の米国における劇的政権「チェンジ!」の裏には、ネット(SNS )利用に長けた巧みなオバマ大陣営の戦略があったといいます。

日本はそれから遅れをとること数年ですが、現在ではTwitterやFace book などに著名人が参加し、上手にフォロワーを増やし言論の場を獲得されています。毎週金曜の官邸前デモの反原発運動もこれをうまく利用したものでありました。

画像 :
特に現在の日本のような、悪意ある偏向に満ちたマスコミから総攻撃受けた場合にも、直に自分の言葉で個々へ訴え反撃できる強力な必須のツールとなります。

今回のメディア一斉攻撃に対し、安倍自民総裁陣営はそれは上手にこなされていたように見えます。

白川日銀総裁のコメントに対して、即、イエール大学の濱田教授から送信されたファクスの内容をFBで紹介され、持論の正統性を訴えておられました。(下に転載)

ちなみにこの方、世界的に有名な経済学の泰斗であられ、白川総裁の先生に当たる方とか。

権威には権威で対応ってことで、メディアも白川総裁もこれじゃあグウの音もでない、、はずですね。テレビや紙媒体しか情報源を持たない人も騙せても、いつまでもそう誤摩化しきれるものではありません。

また、28日夜に予定されていた自民 vs 野田の党首討論も、ネット公開討論に対して、生の双方向性はいかにも制御できないものと見たのか、民主党の安住氏がびびり始めたようで大変な騒動に今、なっているようです。

しかしこれもまたこの背景に、今後どちらが主導権握るか、新旧メディアの対立構図が同時進行しているような感がします。まあ、時代の波には逆らえないと思います。

日本、あやうし! - 「脱デフレ」は新政府の喫緊の使命

だから、幸福実現党!
「アベノミクス」- 最近名付けられた、安倍晋三・自民総裁が発信したデフレ脱却のための金融経済対策のことです。

しかし、おかしいですね。
マスコミの論調は、マッチポンプの如く、自らが発した誤報の上に安倍総裁叩きの場を設け、その上で野田総理や日銀総裁に批判させては各種新聞が右倣えしています。

その過ちを「メディア自身の自滅行為」と、なんとあの、東京新聞が批判するくらいだから相当なものです。
 ◎ 金融政策論争 日銀の失敗は明白だ 11.22 / 2012 東京新聞
しかし、恥ずかしげもなくまだ続けているのが実状なので、注意が必要です。
特に金融等専門的なことは一般人には全く理解できないので、声が大きく多い方に誘導されがちですから。

それにしても、マスコミの安倍総裁嫌いもここまでくるとかなりの重症です。
特に前小泉 -安倍政権時代からと根が深いのですが、これもまた対中国強行派の「安倍総理出現」が中国にとって不都合であるからでしょうか?
親中国派の官僚・メディア人・政治家など勢揃いで暗躍し、ネガティブ報道を今後一層強めていきそうな予感がします。
日本を本当に繁栄に導くのはどの方向なのか、しっかり真実を見極めることが大切です。

記事一覧