2012年11月19日月曜日

09年衆院選の「熱狂」報道を反省すべし 朝日新聞の社説に異議あり!

尖閣上陸ロッカー「トクマ」 渋谷上陸!



判断の根拠となる情報を得るため手段が、
新聞やテレビ等メディアに頼らざるを得ない以上、
私たちの精神は日々、それらに操作され続けます。

「 嘘も100回云えば本当になる」ーとよく耳にしますが、
自発的に真偽を確認する行為を怠れば、
嘘は事実と認識されひとり歩き始めます。

そして、その嘘をコンクリートで塗布し、
日々、歴史が捏造され、私たちの精神も上書きされていきます。

これを「洗脳」ともいいます。

かつてヒトラーという男が、巧みな情報操作で政権を取り、
世界を恐怖のドン底に陥れました。

しかし、過去が事実か事実でないかの確認は困難でも、
真実を見極めることはできます。
何故なら、真実は語られず、目に触れないものに宿るからです。

そして伏流水となった真実は、いづれ必ず、姿を現します。
真実なるものは、心を揺さぶるような光を放つ感動があるからです。


2012.11.17 より転載 //

 

>> 17日付朝日新聞の社説が、総選挙を前に、「『熱狂の政治』はいらない」というタイトルで、最近の選挙を嘆いている。だが、2009年の衆院選で、朝日を中心としたマスコミ自身が「政権交代」と熱狂して、民主党政権を誕生させたことをすっかり忘れているかのようだ。
社説は冒頭で、「振り返れば、このところ異様な総選挙が続いた」と切り出し、以下のように続く。
「09年は『政権選択選挙』。民主党が地滑り的な勝利を収め ...  >> 続きを読む

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