こちらも3年前の自民党のCMで「ブレる男たち」、略して「ブレ・フォー」
他党でありながら、結構、個人的には好きな動画CMシリーズでした。
シルエットで、どなたがどなたかわかりますか?
この中の三人、「ブレ・スリー」は残念なこと(?)に現民主党の
中央にはおられません。
既に政権交代直後の絶頂期から100人以上の離党者を出したという
民主党でありますが、では汚物処理されて、しっかり
「決断」できる党に生まれ変わったのか?ーというと、否!否!否!
現実はそんな甘くありません。
だって、まだまだ日本を不幸に導くような貧乏神の権化のようなお方が、
どっかと民主党の奥の院に居座っておられますからね。
女性キャスターとの艶聞でも有名な
イケメン風の細野 豪志氏
震災対応に真摯な対応を見せ 好感度アップらしいが ... |
安住 淳 氏 : 財務省のパペットとしてはよく役立った 財務相任命の時は余りの軽さに誰もが耳を疑った. 2011年末のパリでのG20国際会議では国内より 先に消費税10%増税を公約してきたうつけ者! |
国民的ペット路線を狙うかのような「ボクちゃん」ことスィートな安住氏を
前面に出し、党のイメチェンを図っているようです。
しかし、小沢新党がどんな衣(= 党名)をまとおうとも小沢氏の党であるように
民主党がまだまだ、この手の左翼的リベラル派を多人数包含する限り、
日本という国の政権を任すことは、キッパリ、できません。
だって、
国防、経済成長、エネルギー対策(原発)、社会福祉、
どれを見てもイメージ先行で、具体策なし!!
◎ 民主党マニフェスト発表11.27 / 2012 - WBS★民主党の奥座敷に陣取る「ビンボー・スリー(貧乏神)」
11.28 / 2012 - 毎日jp.
どちらも、「外国人(地方)参政権」「人権擁護法案」などの推進派
共産主義への懐古か、日の丸よりも中国の五星紅旗が似合いそうな面々
そしてようやく民主党政権は終わった。
領土領海、財政、教育、家族、不況、ぼろぼろになった日本、
しかも国民に増税という置き土産を残して ...
しかも国民に増税という置き土産を残して ...
民主党が27日、次期衆院選のマニフェストを発表した。「動かすのは、決断。」というキャッチコピーだが、前回の衆院選の時のような数値目標や工程表は姿をひそめている。
「前に進むのか、後ろに戻るのか。それが問われています」と最初のページで啖呵を切るが、公約の内容を読む限り、民主党政権のダッチロールを現状肯定する「言い訳マニフェスト」になっている。
防衛では「現実的な外交防衛」を打ち出した。
しかし「防衛力を整備」とは書いたものの、具体策では「海上保安庁などの警戒監視、警備体制を拡充」以上に踏み込んでいない。尖閣諸島周辺では、中国の艦船が数十日にわたる居座り作戦で尖閣奪取の機会をうかがっており、海上保安庁だけでは対処しきれなくなっている。しかし民主党の公約は、依然として尖閣防衛を海上保安庁任せにしており、自衛隊の出動を十分に想定していない。
日本の諸都市に向けた核ミサイルを含め、中国が行っている驚異的な軍拡という「現実」について対抗策を打ち出すことが、日本の防衛にとっての焦眉の急だろう。しかし民主党はこうした現実を無視しており、とても国を守れるような政策ではない。
経済分野では名目で3%程度の経済成長を目標とするが、そのための政策は極めて希薄だ。そもそも消費税の増税を進めれば景気の大幅な減速は避けられないし、「2030年代までに原発ゼロを可能にする」という路線では電力供給が不安定になり、経済成長できない。
さらには太陽光などの再生可能エネルギー産業を雇用創出の核の一つに位置付けているが、これはアメリカの失敗例を無視したものだ。オバマ米政権は「グリーン・ニューディール」を旗印に、再生可能エネルギーへの投資を進めたが、発電コストの高さを克服できずに挫折している。民主党の政策では重税で不況を深刻化させ、新産業も創出できずに、日本経済を没落へと導く ... 続きを読む >>
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